歯・クリーニングコラム

ラクトフェリン

予防への動機づけとしていろんな種類のデンタルガムが増えてきています。
その成分として最近注目されているのが「ラクトフェリン」。
ラクトフェリンとは、母乳(特に初乳)に多く含まれ、生まれたばかりの赤ちゃんが新しい環境の中でも元気でいられるのはこのタンパク質・ラクトフェリンのおかげとも言われています。また、唾液や涙などの外部に接する部位の分泌液にも含まれて、細菌、歯周病菌、生活習慣との関係など研究されている成分です。
ラクトフェリンの機能の中で、歯周病予防が期待される効果は、口腔内で生体に悪影響を及ぼしている毒素(LPS)を無毒化する効果です。歯周病菌の本体を殺菌した後も、口腔内には毒素が存在し、歯肉に悪い影響を及ぼします。またラクトフェリンは鉄と結合しやすい特質があり鉄を必要とする菌の生育を抑制したり、毒素に結合して不活性化したりすることで歯周病の予防に役立つようです

口の中の味蕾(みらい)

食べ物の味覚を脳に伝えるのは舌やのどの粘膜の表面に広く分布する味蕾です。
人が感じる味は、甘い・塩辛い・酸っぱい・苦い・うまいの5種類
舌だけで約5000個もの味蕾があります。味蕾は食べ物を良く噛むことで味覚センサーがよく働くようになります。
口から甘みや苦みのもとになる物質が味蕾に届くと、味覚情報や視覚などその他の五感からの情報が集約されて『おいしさ』を脳が判断します。

噛み合わせの話

上あごの歯と下あごの歯がキチンと噛み合った状態でよく噛むと、あごの骨と筋肉も発達して引き締まった顔立ちになります。
噛み合わせはあごの機能や表情にも深くかかわっています。偏った噛み癖や歯が抜けたまま放置していること、悪い姿勢の習慣、無意識に歯をかみしめたり、くいしばったり、歯ぎしりをしたりすることは、噛み合わせを悪くすることにつながります。
良いかみ合わせでよく噛めることは、食べ物の消化を促すことはもちろん、お口の周りの筋肉も発達させて、素敵な表情を作り出すことに繋がり、全身の健康の維持に役立ちます。

唾液の話

よいかみ合わせでよく噛むと、お口の中の唾液がたくさん出るようになります。
この唾液に、若さを支える働きがあるそうです。唾液には消化を助ける働きがあることはよく知らせています。唾液の中や目の表面・気管・胃腸の粘膜にも含まれる、タンパク質と糖類が結合した粘り気のある物質ムチンが食べ物を包み込んで、のどや食道、胃腸などを守っています。唾液には、外部からの病原菌の侵入を防いだり、お口に中の雑菌が増えないようにしたりする働きもあります。
腸内の善玉菌を増やしたり、免疫力を高めたりする作用が注目されている『ラクトフェリン』は唾液にも多く含まれ、その抗菌作用から『天然の抗生物質』とも呼ばれています。

おいしく食べて生活を豊かにする歯

食べることは、からだに栄養を取り入れ、命を支える基本です。
歯は食べ物が初めて出合う「消化器」として重要な役割を果たしています。さらにおいしく食べるためにも歯は欠かせません。よく噛めることが老化を防ぐことにもつながります。
歯が消化に深くかかわるデータがあります。
歯がある人は歯がない人に比べて血液中のビタミン濃度が高いそうです。歯が丈夫な人は繊維の多い野菜や果物の摂取が多くなることが分かっているそうです。
食物繊維やビタミンの豊富な野菜や果物をとることは生活習慣予防に効果的でお肌にも良いものですね。ビタミンがよく吸収できることは老化を防ぐことになります。
今日からでもよく噛むこと意識してください。

いつまでも若く美しく

いつまでも若く美しく、健康でありたい…そのために重要になってくるのが、実は「歯とお口の健康」。口元がキレイで笑顔に自信が持てると心も積極的になれます。
歯とお口の健康づくりを見直して、健康で美しく!を目標に。
あなたのまわりにも「年齢より若く見える」という人がいるのではないでしょうか?
老化は誰にでも訪れてきますが老化のスピードは実にさまざま。近年治療や予防で若さを保つという「アイチエイジング医学」がクローズアップされ、予防や治療でスピードをゆるめることが可能と考えられています。
『健康な歯を保って、ヘルシーエイジングを目指そう!!』健康的で素敵に年齢を重ねるヘルシーエイジングには、「歯とお口の健康」が重要な役割を持っています。まず、歯とお口は食べ物が出会うはじめての消化器といえます。
さらに、おいしく食べるための感覚器であり、コミュニケーションに不可欠な器官でもあります。この大切な機能を持つ歯とお口の様々な役割を知っていきましょう。

歯の磨き方について

まず磨く順番を決めます。
磨き始めと磨き終わりを決め、磨き残しがないように順番を決めて磨いていきましょう
磨いてもらいたい部分は、歯と歯肉の境目。そこはプラークがたまりやすい場所です。
歯と歯肉の境目に歯ブラシの毛先を直角に当てて1歯~2歯ずつ左右に細かく振動させながら往復運動して磨きます。
1つの歯に10回程度歯ブラシが当たるように、小さく動かしましょう。

歯垢って何?

歯垢とは、歯の表面に付着した黄白色の粘着性の細菌の塊です。
歯をツメでこそぐと、ツメについてくる黄白色のねっとりとした塊まりが歯垢です。
歯垢の1mgのなかには、およそ2億もの細菌がいて、歯周病菌やむし歯を作る菌などが、口腔内の清掃状態や温度と水分と栄養に恵まれた環境下で成育していきます。この細菌たちは、清掃を怠るとどんどん増える性質があります。
そしてこの細菌たちが格好のすみかとしているところが、歯と歯肉の境、歯と歯の間や歯のくぼみなどです。
歯垢が石灰化して歯の表面に張り付いたものを歯石と呼びます。
歯垢の間は歯ブラシやデンタルフロスなどによる口腔清掃によって除去できますが、歯石となると歯科医院でなければ取ることは出来ないものです。
歯垢が歯石になる前にしっかりと歯を磨くか、数か月に1度の定期健診に行くことをお勧めします。

歯周病危険度をチェックしてみましょう

歯周病が気になったら、下の具体的なチェックポイントについて、自分のお口の状態をチェックしてみましょう。
・歯肉の色が赤い、もしくはどす黒い
・歯と歯のあいだの歯肉が丸く、腫れぼったい
・歯肉が、疲労時やストレスがかかっているときに腫れやすい
・歯肉が退縮して歯と歯のあいだにすき間ができてきた
・歯が長く伸びてきた
・歯の表面を舌でさわるとザラザラする
・ブラッシング時などに歯肉から出血しやすい
・起床時に口が苦く、ネバネバして気持ち悪い
・歯肉を押すと白い膿がにじみ出てくる
・歯の動揺がある
・歯と歯のあいだに食べ物が挟まりやすい
・上の前歯が出てきた
・人から口臭があるといわれる
1つでも当てはまる項目がある場合、できるだけ早い時期に歯科医院でみてもらいましょう。

歯周ポケットについて

健康な歯肉では、溝程度の深さで歯と歯肉がピッタリと密着しています。
汚れや細菌が歯と歯肉のまわりにたまり、歯周病菌が歯肉の内部で炎症を起こすとこの密着が次第に剥がされてしまいます。
そして炎症で溝の周囲の歯肉も腫れて膨らむため、まるでポケットのような袋状の隙間が出来上がりこれを「歯周ポケット」と呼んでいます。

このポケットの深さにより歯周病の程度の目安となります。
2ミリまで・・・・・健康
3ミリ前後・・・・・軽症
4~5ミリ・・・・・中程度
5ミリ以上・・・・・重症

 
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